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キッチン

お気に入りのキッチンアイテム。

お気に入りだから、いつもそばに。

いいものだから、ずっと使い続けたい。

お気に入りのアイテムが、またひとつ増えた。

Kitchen

ICHI(イチ)MATTE

ICHI(イチ)MATTE

ICHIは、デンマークの著名デザイナー「オーレ・パルスビー(Ole Palsby)」が、日本の文化からインスピレーションを得てデザインしました。 日本の文化をこよなく愛したオーレ・パルスビーは、「自分のデザインしたカトラリーをぜひ大泉物産で製作して欲しい」と約束し、長年の共同開発により「ICHI」が完成しました。今でもなお彼との約束を守り、新潟県燕市の大泉物産が世に送り続けています。 日本の製造技術とデンマークのデザインが融合した商品「ICHI」をぜひご堪能ください。     和らぎを求めた使いやすいナイフ3種、 使いやすさを追求したフォーク4種、 特徴があるデザインのスプーン8種の全15アイテムで登場。 クラシックな「ツヤ消し」仕上げと 高級感ある「ブラックチタンコーティング」仕上げの 2種類で展開されます。   「2016 ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」経済産業大臣賞(最優秀賞)受賞           ▶ ICHI(イチ)MATTE シリーズはこちら       ▶ ICHI(イチ)MATTE シリーズはこちら ▶...

ICHI(イチ)MATTE

ICHIは、デンマークの著名デザイナー「オーレ・パルスビー(Ole Palsby)」が、日本の文化からインスピレーションを得てデザインしました。 日本の文化をこよなく愛したオーレ・パルスビーは、「自分のデザインしたカトラリーをぜひ大泉物産で製作して欲しい」と約束し、長年の共同開発により「ICHI」が完成しました。今でもなお彼との約束を守り、新潟県燕市の大泉物産が世に送り続けています。 日本の製造技術とデンマークのデザインが融合した商品「ICHI」をぜひご堪能ください。     和らぎを求めた使いやすいナイフ3種、 使いやすさを追求したフォーク4種、 特徴があるデザインのスプーン8種の全15アイテムで登場。 クラシックな「ツヤ消し」仕上げと 高級感ある「ブラックチタンコーティング」仕上げの 2種類で展開されます。   「2016 ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」経済産業大臣賞(最優秀賞)受賞           ▶ ICHI(イチ)MATTE シリーズはこちら       ▶ ICHI(イチ)MATTE シリーズはこちら ▶...

ICHI(イチ) TITANIUM ブラックチタンコーティング

ICHI(イチ) TITANIUM ブラックチタンコーティング

日本の文化をこよなく愛したオーレ・パルスビーは、「自分のデザインしたカトラリーをぜひ大泉物産で製作して欲しい」と約束し、長年の共同開発により「ICHI」が完成しました。今でもなお彼との約束を守り、新潟県燕市の大泉物産が世に送り続けています。 日本の製造技術とデンマークのデザインが融合した商品「ICHI」をぜひご堪能ください。     和らぎを求めた使いやすいナイフ3種、 使いやすさを追求したフォーク4種、 特徴があるデザインのスプーン8種の全15アイテムで登場。 クラシックな「ツヤ消し」仕上げと 高級感ある「ブラックチタンコーティング」仕上げの 2種類で展開されます。   「2016 ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」経済産業大臣賞(最優秀賞)受賞       千利休は独自の美意識で瓦職人に黒色の茶碗を作らせました。 それらの中の一椀は国宝として保存され、その美意識と精神は利休没後400年経過の現在も何ら「さめる」事無く脈々と引き継がれその心は侘び寂びと尊ばれ、日本の文化として世界中の多くの人々にその影響を与えております。 ICHIカトラリーはそれらの美意識の伝を踏み、ステンレスに黒色のチタンコーティングを施しました。       <チタンの特性> チタンは軽量・高強度・高耐食性等、その特性を生かし、航空宇宙分野等幅広く利用されています。 生体適合性にも優れ、人工骨や心臓弁等医療分野で、また肌にも優しくメタルアレルギーに対して優れた抑制効果を発揮しています。       <チタンコーティングによる特性> チタンコーティングを施す事により、お口の中に含むものとしてより安全性を重視、金属アレルギー対策としての効果を考慮しました。...

ICHI(イチ) TITANIUM ブラックチタンコーティング

日本の文化をこよなく愛したオーレ・パルスビーは、「自分のデザインしたカトラリーをぜひ大泉物産で製作して欲しい」と約束し、長年の共同開発により「ICHI」が完成しました。今でもなお彼との約束を守り、新潟県燕市の大泉物産が世に送り続けています。 日本の製造技術とデンマークのデザインが融合した商品「ICHI」をぜひご堪能ください。     和らぎを求めた使いやすいナイフ3種、 使いやすさを追求したフォーク4種、 特徴があるデザインのスプーン8種の全15アイテムで登場。 クラシックな「ツヤ消し」仕上げと 高級感ある「ブラックチタンコーティング」仕上げの 2種類で展開されます。   「2016 ジャパン・ツバメ・インダストリアルデザインコンクール」経済産業大臣賞(最優秀賞)受賞       千利休は独自の美意識で瓦職人に黒色の茶碗を作らせました。 それらの中の一椀は国宝として保存され、その美意識と精神は利休没後400年経過の現在も何ら「さめる」事無く脈々と引き継がれその心は侘び寂びと尊ばれ、日本の文化として世界中の多くの人々にその影響を与えております。 ICHIカトラリーはそれらの美意識の伝を踏み、ステンレスに黒色のチタンコーティングを施しました。       <チタンの特性> チタンは軽量・高強度・高耐食性等、その特性を生かし、航空宇宙分野等幅広く利用されています。 生体適合性にも優れ、人工骨や心臓弁等医療分野で、また肌にも優しくメタルアレルギーに対して優れた抑制効果を発揮しています。       <チタンコーティングによる特性> チタンコーティングを施す事により、お口の中に含むものとしてより安全性を重視、金属アレルギー対策としての効果を考慮しました。...

日本古来の道具マタタビのザルを現代の技術で再現。実は米のとぎ方でお米の味が激変する。Like it(ライクイット)の米とぎザル。

日本古来の道具マタタビのザルを現代の技術で再現。実は米のとぎ方でお米の味が激変する。Like ...

我が家では炊飯ジャーの釜の中にお米を入れて水を流す程度にしてお米を炊きます。このLike it(ライクイット)の「米とぎにも使えるザルとボウル」はお米をふっくらみずみずしく炊き上げるための”とぎ方”にこだわったザルとボウルのセットです。子どもの頃、家にあった米とぎザルは竹で編んだようなものを使ってたのは遠く記憶にあります。あの時代はほとんどの家は竹ザルみたいなのを使っていたのではないでしょうか?「マタタビザル」と呼ばれていたザルで昨今のレトロブームでキッチンに置いているお家を見かけることもあります。実はあの竹製の米とぎざるはお米を美味しく炊き上げるために合理的にできた逸品なのです。   ■お米のとぎ方でコメの味が劇的に変わる!米の研ぎ方によって、ご飯の炊き上がりや味、食感は大きく変わります。お米を研ぐことで、糠や汚れなどの除去だけでなく、お米の表面に薄く傷が入ることで水分が浸透しやすくなります。炊き上がりがふっくらとしたごはんになるだけでなく、お米本来の味を引き出すこともできます。それを実現していたのが竹製の米とぎザルなんです。昔(江戸時代)は今よりもお米が固かったのでこのような米とぎザルを使っていました。ただ、扱い方によってはカビが生えたりなどの問題があります。この昔ながらの竹製の米とぎザルを現代に再現したのがLike itのこのザルです。かなり柔らかさがあり竹製ザルに近い柔軟性を持っています。日本で古くから使われている「マタタビのザル」の弾力性と水切れを樹脂製品で再現してとても使いやすいです。耐熱温度140℃で電子レンジにも対応。陶器の食器やステンレスのボウルより全体が熱くなりにくいことも特徴です。         ■6個あってもすべて1個に収納できる、どんな調理でも使える料理をするとザルとボウルの使用頻度はかなり高いです。おそらくこの6点セットがあればほとんどの調理はまかなえるはずです。米とぎ以外にもこんな使い方ができます。・サラダボウル(そのまま食卓に出してもいい)・麺類の湯切り(蕎麦やそうめんならこのまま食卓に出してもいい)・野菜を水にさらす(玉ねぎはたまに辛いのがあるからよくさらしたい)・出汁を濾す(耐熱温度が140度なので熱湯もいける)と、我が家での主な使い方です。このまま冷蔵庫に保存したり食卓に出せるのがいいですね。 営業部 / 本多      

日本古来の道具マタタビのザルを現代の技術で再現。実は米のとぎ方でお米の味が激変する。Like ...

我が家では炊飯ジャーの釜の中にお米を入れて水を流す程度にしてお米を炊きます。このLike it(ライクイット)の「米とぎにも使えるザルとボウル」はお米をふっくらみずみずしく炊き上げるための”とぎ方”にこだわったザルとボウルのセットです。子どもの頃、家にあった米とぎザルは竹で編んだようなものを使ってたのは遠く記憶にあります。あの時代はほとんどの家は竹ザルみたいなのを使っていたのではないでしょうか?「マタタビザル」と呼ばれていたザルで昨今のレトロブームでキッチンに置いているお家を見かけることもあります。実はあの竹製の米とぎざるはお米を美味しく炊き上げるために合理的にできた逸品なのです。   ■お米のとぎ方でコメの味が劇的に変わる!米の研ぎ方によって、ご飯の炊き上がりや味、食感は大きく変わります。お米を研ぐことで、糠や汚れなどの除去だけでなく、お米の表面に薄く傷が入ることで水分が浸透しやすくなります。炊き上がりがふっくらとしたごはんになるだけでなく、お米本来の味を引き出すこともできます。それを実現していたのが竹製の米とぎザルなんです。昔(江戸時代)は今よりもお米が固かったのでこのような米とぎザルを使っていました。ただ、扱い方によってはカビが生えたりなどの問題があります。この昔ながらの竹製の米とぎザルを現代に再現したのがLike itのこのザルです。かなり柔らかさがあり竹製ザルに近い柔軟性を持っています。日本で古くから使われている「マタタビのザル」の弾力性と水切れを樹脂製品で再現してとても使いやすいです。耐熱温度140℃で電子レンジにも対応。陶器の食器やステンレスのボウルより全体が熱くなりにくいことも特徴です。         ■6個あってもすべて1個に収納できる、どんな調理でも使える料理をするとザルとボウルの使用頻度はかなり高いです。おそらくこの6点セットがあればほとんどの調理はまかなえるはずです。米とぎ以外にもこんな使い方ができます。・サラダボウル(そのまま食卓に出してもいい)・麺類の湯切り(蕎麦やそうめんならこのまま食卓に出してもいい)・野菜を水にさらす(玉ねぎはたまに辛いのがあるからよくさらしたい)・出汁を濾す(耐熱温度が140度なので熱湯もいける)と、我が家での主な使い方です。このまま冷蔵庫に保存したり食卓に出せるのがいいですね。 営業部 / 本多      

水切りバスケットがいらなくなった。Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル

水切りバスケットがいらなくなった。Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン...

Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル、我が家では水切りマットとして使っています。2枚持っており交互につかったり、洗濯の予備にしています。本来は食器を拭くアイテムなのですが、食器拭きには大きいな、と感じてました。最初は水切りバスケットを使ってましたが場所をとるうえに、定期的に洗わないといけないもどかしさからジョージジェンセンに替えました。よく、「水切りバスケット無いの!?」「変わってるね」「水切りバスケットの方が楽」って言われますが、水切りバスケットを持とうとは思いませんし、今後、持つ気もありません。洗いものはこのキッチンタオルの上に置いて、洗い終わったらすぐフキンでふく、という習慣があります。 ■Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)とは?デンマークにおいて250年以上にもわたる伝統をもったテキスタイルブランドです。コレクションはリビングルーム、キッチン、バスルーム、ベッドルームの4つのカテゴリーのテキスタイルとアクセサリーで構成されています。(ダマスクとはダマスク織りの事をさしております)テキスタイルは主にヨーロッパで(⼀部はインドで)織られています。厳選された家族経営の織物⼯場と密接に連携し、美しさと機能性を兼ね備えたシンプルで時代を超越したデザインを⽣み出しています。 また、”ジョージ・ジェンセン・ダマスク” は、⻑きに渡りデンマーク王室との多くのプロジェクトに携わっている誇り⾼き「デンマーク王室御⽤達」ブランドでもあります。 Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)には歴史に名を刻むデザイナーがキラ星の如くおります。ジョージ ジェンセン(Georg Jensen)自身も銀細工の職人、デザイナーでジュエリーや時計などのデザインを手掛けていました。アールヌーヴォーの流れを継承しながら、新鮮なデザインを取り入れる手法でアイテムを拡大。時計やフリツハンセンのエッグチェア、スワンチェア、セブンチェア、アリンコチェア、ドロップなど、デザインの将来を見通し、数々の名作を生み出したクリエーター Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)ダマスク織りの職人でありデザイナー John Becker(ジョン・ベッカー)、家具や照明のデザイナー Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)など偉⼤な名前が並びます。     ■デンマークデザインデンマークのデザインは、特に家具と建築の分野で世界的に高く評価されています。 シンプルさ、美しさ、機能性という、3つの要素の絶妙なコンビネーションで知られています。10年ほど前、弊社はデンマークの食器の代理店をしておりました、その時、デンマークに出張に行った事がありスカンジナビアデザインに触れてきました。よく、スカンジナビアデザインをシンプル、美しい、タイムレス、機能美などの言葉でそのデザインを表しますが、私は「優しく、控え目、余計なものが無い」と、いう印象を受けました。世の中をあっと言わせようとしたデザインでは無く、ただシンプルに「生活のしやすさ」を追求したデザインであると感じ、自然と家の中も北欧のメーカーのアイテムが増えて行きました。   営業部 / 本多  

水切りバスケットがいらなくなった。Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン...

Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル、我が家では水切りマットとして使っています。2枚持っており交互につかったり、洗濯の予備にしています。本来は食器を拭くアイテムなのですが、食器拭きには大きいな、と感じてました。最初は水切りバスケットを使ってましたが場所をとるうえに、定期的に洗わないといけないもどかしさからジョージジェンセンに替えました。よく、「水切りバスケット無いの!?」「変わってるね」「水切りバスケットの方が楽」って言われますが、水切りバスケットを持とうとは思いませんし、今後、持つ気もありません。洗いものはこのキッチンタオルの上に置いて、洗い終わったらすぐフキンでふく、という習慣があります。 ■Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)とは?デンマークにおいて250年以上にもわたる伝統をもったテキスタイルブランドです。コレクションはリビングルーム、キッチン、バスルーム、ベッドルームの4つのカテゴリーのテキスタイルとアクセサリーで構成されています。(ダマスクとはダマスク織りの事をさしております)テキスタイルは主にヨーロッパで(⼀部はインドで)織られています。厳選された家族経営の織物⼯場と密接に連携し、美しさと機能性を兼ね備えたシンプルで時代を超越したデザインを⽣み出しています。 また、”ジョージ・ジェンセン・ダマスク” は、⻑きに渡りデンマーク王室との多くのプロジェクトに携わっている誇り⾼き「デンマーク王室御⽤達」ブランドでもあります。 Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)には歴史に名を刻むデザイナーがキラ星の如くおります。ジョージ ジェンセン(Georg Jensen)自身も銀細工の職人、デザイナーでジュエリーや時計などのデザインを手掛けていました。アールヌーヴォーの流れを継承しながら、新鮮なデザインを取り入れる手法でアイテムを拡大。時計やフリツハンセンのエッグチェア、スワンチェア、セブンチェア、アリンコチェア、ドロップなど、デザインの将来を見通し、数々の名作を生み出したクリエーター Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)ダマスク織りの職人でありデザイナー John Becker(ジョン・ベッカー)、家具や照明のデザイナー Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)など偉⼤な名前が並びます。     ■デンマークデザインデンマークのデザインは、特に家具と建築の分野で世界的に高く評価されています。 シンプルさ、美しさ、機能性という、3つの要素の絶妙なコンビネーションで知られています。10年ほど前、弊社はデンマークの食器の代理店をしておりました、その時、デンマークに出張に行った事がありスカンジナビアデザインに触れてきました。よく、スカンジナビアデザインをシンプル、美しい、タイムレス、機能美などの言葉でそのデザインを表しますが、私は「優しく、控え目、余計なものが無い」と、いう印象を受けました。世の中をあっと言わせようとしたデザインでは無く、ただシンプルに「生活のしやすさ」を追求したデザインであると感じ、自然と家の中も北欧のメーカーのアイテムが増えて行きました。   営業部 / 本多  

そうきたか!と感心した ぬか漬け容器

そうきたか!と感心した ぬか漬け容器

私も”ぬか漬け”をした事がありますが、一番困るのが水抜きでした。琺瑯容器で仕込んだのですが、真ん中に水抜きを入れると、肝心の真ん中に野菜が置けなかったり。それが嫌で隅っこに穴を開けてそこに水をためるのですが、それをキッチンペーパーで吸い込ませるのが手間でなりません。そこまでやってもちゃんと水抜きが出来てないのかうまく漬からない場合が多々あります。しかも、水抜きをサボるとうまく漬からず、しかもなかなか手間です。 水抜きがうまくできないと糠の温度が上がり、変な味になったり、また水抜きのやり方によっては塩分や乳酸菌など肝心なものも一緒に抜き取ってしまいます。 ■下から水を抜くという発想オークスの『ぬかどこボックス LES3201』は内容器の底面に水抜き用のスリット穴があり、そこから余分な水分が出て自然に溜まります。この水抜きは自然排出で程よく抜けるようになっています。発酵済みぬか床1kgを入れるのにちょうど良い大きさで、冷蔵庫にも入れやすくオシャレでシンプルなコンパクトデザインなのがいいですね。 冷蔵庫に入るサイズで容器のフタがトライタンになっているので中が見えます。専用のエンボスしゃもじが付いているため簡単にかき混ぜる事ができます。 手を突っ込んでかき混ぜる事もありません。 ■ぬか漬けのすゝめ最近は、糠漬けキッドのようなものが無印良品やスーパーでも売ってるので気軽に手に入れる事ができます。唐辛子や山椒などを入れて自分好みのヌカにしていくのがいいかと思います。私は糠をもらったのですが、米ぬかと塩と糀さえあれば糠は作れます。好みで唐辛子や山椒、昆布、お茶っ葉などを入れるのもいいかと思います。 漬物としてはキュウリ、人参、茄子、大根、白菜、キャベツなどが定番で、その季節の旬のお野菜を漬けるのをおすすめします。変わり種で卵や卵の黄身を生のまま糠の上に置いて発酵させる漬物やチーズなども食べた事があります。 私が一番好きなのは、大根の葉でした。大根の葉は他の野菜と比べ、かなりしょっぱく漬かるので水で洗い、場合によっては水にさらして塩っ気を抜く事もあります。これを刻んでご飯にかけお茶漬けのようにかっ込むのが好きです。 また、ヌカ漬けをしたくなってきました。   営業部 / 本多    

そうきたか!と感心した ぬか漬け容器

私も”ぬか漬け”をした事がありますが、一番困るのが水抜きでした。琺瑯容器で仕込んだのですが、真ん中に水抜きを入れると、肝心の真ん中に野菜が置けなかったり。それが嫌で隅っこに穴を開けてそこに水をためるのですが、それをキッチンペーパーで吸い込ませるのが手間でなりません。そこまでやってもちゃんと水抜きが出来てないのかうまく漬からない場合が多々あります。しかも、水抜きをサボるとうまく漬からず、しかもなかなか手間です。 水抜きがうまくできないと糠の温度が上がり、変な味になったり、また水抜きのやり方によっては塩分や乳酸菌など肝心なものも一緒に抜き取ってしまいます。 ■下から水を抜くという発想オークスの『ぬかどこボックス LES3201』は内容器の底面に水抜き用のスリット穴があり、そこから余分な水分が出て自然に溜まります。この水抜きは自然排出で程よく抜けるようになっています。発酵済みぬか床1kgを入れるのにちょうど良い大きさで、冷蔵庫にも入れやすくオシャレでシンプルなコンパクトデザインなのがいいですね。 冷蔵庫に入るサイズで容器のフタがトライタンになっているので中が見えます。専用のエンボスしゃもじが付いているため簡単にかき混ぜる事ができます。 手を突っ込んでかき混ぜる事もありません。 ■ぬか漬けのすゝめ最近は、糠漬けキッドのようなものが無印良品やスーパーでも売ってるので気軽に手に入れる事ができます。唐辛子や山椒などを入れて自分好みのヌカにしていくのがいいかと思います。私は糠をもらったのですが、米ぬかと塩と糀さえあれば糠は作れます。好みで唐辛子や山椒、昆布、お茶っ葉などを入れるのもいいかと思います。 漬物としてはキュウリ、人参、茄子、大根、白菜、キャベツなどが定番で、その季節の旬のお野菜を漬けるのをおすすめします。変わり種で卵や卵の黄身を生のまま糠の上に置いて発酵させる漬物やチーズなども食べた事があります。 私が一番好きなのは、大根の葉でした。大根の葉は他の野菜と比べ、かなりしょっぱく漬かるので水で洗い、場合によっては水にさらして塩っ気を抜く事もあります。これを刻んでご飯にかけお茶漬けのようにかっ込むのが好きです。 また、ヌカ漬けをしたくなってきました。   営業部 / 本多