水切りバスケットがいらなくなった。Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル

水切りバスケットがいらなくなった。Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル

Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)のキッチンタオル、我が家では水切りマットとして使っています。2枚持っており交互につかったり、洗濯の予備にしています。本来は食器を拭くアイテムなのですが、食器拭きには大きいな、と感じてました。

最初は水切りバスケットを使ってましたが場所をとるうえに、定期的に洗わないといけないもどかしさからジョージジェンセンに替えました。

よく、「水切りバスケット無いの!?」「変わってるね」「水切りバスケットの方が楽」って言われますが、水切りバスケットを持とうとは思いませんし、今後、持つ気もありません。

洗いものはこのキッチンタオルの上に置いて、洗い終わったらすぐフキンでふく、という習慣があります。

■Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)とは?
デンマークにおいて250年以上にもわたる伝統をもったテキスタイルブランドです。
コレクションはリビングルーム、キッチン、バスルーム、ベッドルームの4つのカテゴリーのテキスタイルとアクセサリーで構成されています。(ダマスクとはダマスク織りの事をさしております)

テキスタイルは主にヨーロッパで(⼀部はインドで)織られています。厳選された家族経営の織物⼯場と密接に連携し、美しさと機能性を兼ね備えたシンプルで時代を超越したデザインを⽣み出しています。

また、”ジョージ・ジェンセン・ダマスク” は、⻑きに渡りデンマーク王室との多くのプロジェクトに携わっている誇り⾼き「デンマーク王室御⽤達」ブランドでもあります。


Georg Jensen Damask(ジョージ・ジェンセン・ダマスク)には歴史に名を刻むデザイナーがキラ星の如くおります。

ジョージ ジェンセン(Georg Jensen)自身も銀細工の職人、デザイナーでジュエリーや時計などのデザインを手掛けていました。アールヌーヴォーの流れを継承しながら、新鮮なデザインを取り入れる手法でアイテムを拡大。

時計やフリツハンセンのエッグチェア、スワンチェア、セブンチェア、アリンコチェア、ドロップなど、デザインの将来を見通し、数々の名作を生み出したクリエーター Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)
ダマスク織りの職人でありデザイナー John Becker(ジョン・ベッカー)、家具や照明のデザイナー Cecilie Manz(セシリエ・マンツ)など偉⼤な名前が並びます。

 

 

■デンマークデザイン
デンマークのデザインは、特に家具と建築の分野で世界的に高く評価されています。 シンプルさ、美しさ、機能性という、3つの要素の絶妙なコンビネーションで知られています。

10年ほど前、弊社はデンマークの食器の代理店をしておりました、その時、デンマークに出張に行った事がありスカンジナビアデザインに触れてきました。よく、スカンジナビアデザインをシンプル、美しい、タイムレス、機能美などの言葉でそのデザインを表しますが、私は「優しく、控え目、余計なものが無い」と、いう印象を受けました。世の中をあっと言わせようとしたデザインでは無く、ただシンプルに「生活のしやすさ」を追求したデザインであると感じ、自然と家の中も北欧のメーカーのアイテムが増えて行きました。

 

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