その名は「シューメーカーチェア」
座面がお尻の形になっている変わったチェア、それがシューメーカーチェア。
長時間すわる靴職人が、座り心地良く、さらに作業に集中できるようにつくられたチェアです。
歴史を紐解くと、現在WERNER社のオーナー、ラース・ワーナー氏の父親が1970年代前半に、「歴史ある3本脚のスツール」に目をつけました。
15世紀初頭に牛やヤギの乳絞り用に、このスツールの原型ができました。
それからわずかに形を変えて、座面を削り、靴職人達がこのスツールを愛用するようになります。
その歴史の事柄からインスピレーションを得て、このシューメーカーチェアはできあがります。
シューメーカーチェアは、天然のブナ材を使用し無塗装です。
長時間の作業用につくられた椅子なので、勉強や仕事に使いたい。
背もたれが無い分、背筋がシャキッとします。
SHOEMAKER CHAIR No.42
座面高さが42cm・・・でも子ども用では無い
座面の高さは42cmと49cmの2サイズ展開です。
「小さいサイズは子供用?」という質問が多いですが、違います。
机と椅子の適切な高さを求める計算式は、日本オフィス家具協会の ホームページで公表されています。
それによると適切な座面、デスクの高さは下記の計算で割り出せます。
・ 椅子(座面)の高さ=「身長×1/4」
・ 机の高さ=「座面高+差尺」
・ 差尺=「身長×1/6」
座面の高さの目安は「身長×1/4」が適切とされています。
例えば身長170cmであれば、42cmほどの座面が適切です。
SHOEMAKER CHAIR No.49
先ほどの計算式で行くと、座面の高さが49cmですと、身長が190cmくらいとなります。 これだと日本人ではあまりいません。 ちなみに私は身長176cmですが、座った感じはNo.49が しっくりきました。 参考になるかどうかわかりませんが、170cm以上の方は おそらくこのNo.49がしっくりくるかと思います。
SPEC
ブランド | WERNER(ワーナー社) |
商品名 | SHOEMAKER CHAIR(シューメーカーチェア) No.49 |
サイズ(約) | 幅53×奥行40×座面高さ49cm |
耐荷重(約) | 100kg |
材質 | 天然木(ビーチ材) |
原産国 | Made in Denmark |
※商品ページ内の画像はイメージです
その名は「シューメーカーチェア」
座面がお尻の形になっている変わったチェア、それがシューメーカーチェア。
長時間すわる靴職人が、座り心地良く、さらに作業に集中できるようにつくられたチェアです。
歴史を紐解くと、現在WERNER社のオーナー、ラース・ワーナー氏の父親が1970年代前半に、「歴史ある3本脚のスツール」に目をつけました。
15世紀初頭に牛やヤギの乳絞り用に、このスツールの原型ができました。
それからわずかに形を変えて、座面を削り、靴職人達がこのスツールを愛用するようになります。
その歴史の事柄からインスピレーションを得て、このシューメーカーチェアはできあがります。
シューメーカーチェアは、天然のブナ材を使用し無塗装です。
長時間の作業用につくられた椅子なので、勉強や仕事に使いたい。
背もたれが無い分、背筋がシャキッとします。
SHOEMAKER CHAIR No.42
座面高さが42cm・・・でも子ども用では無い
座面の高さは42cmと49cmの2サイズ展開です。
「小さいサイズは子供用?」という質問が多いですが、違います。
机と椅子の適切な高さを求める計算式は、日本オフィス家具協会の ホームページで公表されています。
それによると適切な座面、デスクの高さは下記の計算で割り出せます。
・ 椅子(座面)の高さ=「身長×1/4」
・ 机の高さ=「座面高+差尺」
・ 差尺=「身長×1/6」
座面の高さの目安は「身長×1/4」が適切とされています。
例えば身長170cmであれば、42cmほどの座面が適切です。
SHOEMAKER CHAIR No.49
先ほどの計算式で行くと、座面の高さが49cmですと、身長が190cmくらいとなります。 これだと日本人ではあまりいません。 ちなみに私は身長176cmですが、座った感じはNo.49が しっくりきました。 参考になるかどうかわかりませんが、170cm以上の方は おそらくこのNo.49がしっくりくるかと思います。
SPEC
ブランド | WERNER(ワーナー社) |
商品名 | SHOEMAKER CHAIR(シューメーカーチェア) No.49 |
サイズ(約) | 幅53×奥行40×座面高さ49cm |
耐荷重(約) | 100kg |
材質 | 天然木(ビーチ材) |
原産国 | Made in Denmark |
※商品ページ内の画像はイメージです