19世紀から、伝統的なマルセイユソープを作り続けているフェール・シュヴァル社。
1856年にマルセイユソープを製造するようになってから、160年もの間、フランスの伝統的手法により製品を作り続けています。
代々受け継がれる製法と精神が評価され、EPV(Entreprise du patrimoine vivant)フランス政府経済・財務省から現在も生き続ける重要文化財の価値のある会社として認められている数少ない会社の一つです。
昔ながらの精神を守りながらも、現代のライフスタイルに合わせた使いやすさや、ギフトにも使用できるパッケージデザインに加え、天然成分を使用しながらも機能性や効果を実感いただける製品、環境に優しい製品を日々開発しています。
■守り続けるマルセイユソープの伝統製法
30年以上もの経験をもつ、熟年ソープ職人の手により丁寧に作られた、フランスの芸術的な職人技の遺産ともいえる石けんです。
世界には“マルセイユソープ”と呼ばれる石けんは星の数ほどあります。しかし本当にマルセイユで伝統的製法を使ってソープを作っているのはフランスにある4社のみ。
その4社の中でも最も歴史のあるフェール・シュヴァル社は、情熱と自信を持って99%以上ナチュラルな原料で製品を生み出しています。
■大窯でつくる命がけのこだわり
大きな大釜で製造されますが、大釜の中は高温になっており落下すると命にかかわります。始業前には工場内のマリアに1日の無事故を祈り作業にはいります。
命がけで作られるソープは香料、着色料、防腐剤を使用せず、ナチュラルな素材のみ。
お子様からお肌の弱い方まで、家族全員で安心してお使いいただけるマルセイユソープは、設立以来、常にベストセラーのアイテムです。
我が家ではディッシュソープを使っておりますが、量販店で購入した有名メーカーの食器洗い洗剤だと手荒れが酷い私でもこのソープに替えたら手荒れゼロ!そして香りも良く、食器洗いが少し楽しみになります。